2020-03-01から1ヶ月間の記事一覧
最後に自分を守れるのは自分自身。最後に自分を救えるのは自分自身。最後の最後まで自分の味方でいてくれるのは自分自身。 だから、負けてたまるか。止まってたまるか。こっちは自分愛してやるのに必死なんだ。
どんな行動を取ったとしてもどんな発言を選んだとしてもそこへ至るまでに如何なるプロセスがあったとしても、最後に動いたのは自分自身。自分を動かしたのは自分の意志。今の私をそうさせたのは、私の人生そのもので、今日まで生きて来た私自身。
自己犠牲という言葉は正直あまり好きじゃない。まるで自分の本意では無い様に感じられて、その台詞が言外に「あなたの為にやっている」という恩着せがましい言い方に聞こえて、私にはそれがどうしても、責任転嫁な発言に思えて仕方が無くなってしまうから。…
【弥生】陰暦三月の異称ですが、また別の名を【春惜しみ月】とも言うそうです。今年はまだ、惜しむ程の春に出会えていない。今年はまだ、春を知らない。惜しむ前に過ぎ去ってしまいそうで、知らぬ間に通り過ぎて行ってしまいそうで。早く暖かくなれば良い。…
昔、近所に住んでた幼馴染みが一児の父となったらしい。放課後は私の家に二人分のランドセルほっぽって、毎日の様に田舎の農道をマウンテンバイクで爆走していたあの頃が懐かしい(笑)産まれたお子さんもあと4〜5年すれば私達が出会った年齢と同じになるんだ…
今思えば何の事はない躓きでほんの些細な段差だった。だけどあの頃の私にはちっぽけだった私にはそれすら途轍もない道のりで、宛てもなければ、見通しも立たない。途方に暮れる壁だった。
真顔で思った。もし私が男だったら七瀬ちゃんを彼女に欲しい。何だこの天使は。天国とはこの子の事を言うのですか。主成分は癒しですか。癒しで出来ているのですか。そしてラストシーンで「カステラがぁーーーッッ!!」と叫んだ人は、私以外に果たしてどれ…
「出来るか」「出来ないか」ではないんです。大事にすべきは、そこではない。本当に大切なのは「やるか」「やらないか」です。
擦れ違いの多くは、勘違いや思い込みから端を発するのだと思います。“察する文化”は日本人の美徳でもありますがそこに併行されるべき意思の疎通が正しく機能されなければ、そんな文化すら、只の言葉足らずだと解釈され、伝える努力の怠慢として書き換えられ…
前にも確か呟いたけど「死にたい」って、本気で言ってる訳じゃないんですよね。死にたいくらい辛いから、死にたいくらい苦しいから、だから誰か助けて、って本当はそう伝えたいのだと思います。「死にたい」って言われる度、私には時にその言葉が「生きたい…
綺麗事言って何がいけない。後ろ向きな発言よりも、もっとずっと良いじゃないか。偽善者と言われても構わない。例えそれが偽物だろうと、悪人よりかは遥かにきっとマシじゃないか。夢を語って何が悪い。理想語って何が可笑しい。夢を見ないと叶わないし、語…
誰かの言動一つで心は簡単に反応し、動きます。しかしその感情の多くは、飽くまで自分の心が自発した物です。相手が投げる言動は切っ掛けの一つであり、反動し感情へ変換するのは自分自身。喜怒哀楽のどれもが受け手の感じ方次第で種々様々に変わり、受け取…
人間は元来凸凹に出来てる生き物です。だから当然、互いの凹凸が噛み合わない人も居る。ぶつかり傷付け合う日もある。互いの凹凸を否定し拒絶する事は簡単だけど、足りない部分や突出した部分を認めて行く事が出来たら、その凹凸も自然と少しずつ埋め合って…
他人を変える事は難しいけど自分を変える事は出来ますよね。自分の意識を変え自分の目を変え自分が見たい物を変える。人はどうしてもネガティブな物に注目しがちで、負の感情に呑まれ易い。一日だけでも幸せな物や良い物にだけ注目する意識を持つ事で、見え…
自分の為に頑張りたいと思うのに、それにはいつだって限界がある。瞬く間に弓折れ矢尽きて、あっと言う間に底尽きる。原動力が変わる時力のベクトルが変わる時守りたい人を知った時伝えたい人に気付いた時生きたい理由を受け入れた時その時初めて、最初に踏…
最後に決断する時って後ろから背中を推されるような感覚なんだと思う。何かに突き動かされるように追い風に急き立てられるように足が動くのだと思うんです。
物事を行うに当たり続ける事はどれより難しく、辞めない事が何より大切なんです。そして自分の笑顔の裏で、潰され消えていく想いがある事を忘れてはいけないんです。私達の幸せは、誰かの涙の上でこそ成り立っている事を忘れてはいけないんです。生かされて…
本読みたい。映画も観たい。ドラマも観たいし漫画も読みたい。とにかく色んな感情を知りたいし情報を取り入れたい。知識を得たい。そんな私は昔から本を読むのがとにかく遅い。漫画一冊完読する迄、優に友達の3〜4倍は時間が掛かる。原因は私の読解力。どう…