キツツキゲーム

後悔は気付き。 気付きは教訓。 教訓は学び。学びは成長。

後悔も気付きも傷付きも、
すべては自分を豊かにしてくれるゲームである。

2021-07-01から1ヶ月間の記事一覧

「分かる」か「分からない」かが重要じゃない。 「分かりたい」と思える心向けが肝なんです。

「自分が分からない」と言う事も、 「どうしたいのか分からない」と聞く事だってありますが、 生まれてからものの数年や数十年で自分を分かれる筈が無いんですよね。 回を重ねて相手の人となりを知って行くのと同じ様に お母さんが我が子と一緒に母親になっ…

「倣う」、「倣わない」を「意見する」、「しない」の判断材料にはしていない。

基本的に相手に意見する時は、自分が相手に期待する時。 これは相手が自分の考え方を「許容してくれる」という意味での【期待】であって、 自分の発言に「倣ってくれる」という紙背を含んだ【期待】という意味では断じて無い。 そもそも「倣う」、「倣わない…

本気で心を動かす人を、 人は【アーティスト】と呼ぶんです

スポーツでも文学でも宇宙探査でも音楽でも、 決して誰かに求めらて生まれた訳でもなければ要望されて作り出されたものでもない。 必要だから生まれたんじゃない。 「やりたい」から生まれたもの。 【好き】や【好奇心】が生み出し、究め、探求し、 その時代…

決して「救えない」国じゃない

一週間程前、 生まれて初めてカード情報を盗まれるという経験をしました。 相手方はどうやら女性物の服を購入されようとしていたそうですが、 不正利用モニタリングに検知された為に購入はキャンセル。 カードも直ちにロックが掛かり私自身への実質的な被害…

「出来ない」を知るという事は、 底尽きた足元に【穴】を開けてくれるという事。

「知っている」という事は、まだ知らないものを「知らない」という事。「知らない」という事は、まだ知らないものを知っていく事が出来るという事。出来ない事だらけ。知らない事だらけ。分からない事だらけ。「出来ない」を知るという事は、底尽きた足元に…

【自分】の一番のファンは自分。

自分の感情に一番繊細で一番影響を受けて一番振り回されるのは自分なんです。誰よりも【自分】を感じてるのは自分なのだと思うんです。「夢を叶えたい」「大切な人の笑顔を見たい」その意思も願いも、元を辿れば「自分の幸せを感じたい」という根本に辿り着…

「皆」という言葉には、必ず【自分】も含まれる。

皆の幸せを願う時、その「皆」には自ずと【自分】も含まれる。自分を除外したら、それは【皆】にはなれない。親であれ友達であれ恋人であれ、自分が誰かの幸せを願う様に自分の幸せを願ってくれている人は必ず居る。だから自分の幸せを後ろ回しにした時、自…

【紫陽花の上で蹲る】

動画を開いた瞬間、感情が動くのかも知れませんし 耳を傾けた途端、人生が動くのかも分かりません。 例え43秒の内の一瞬でも 皆さんの分けて下さる数秒が、 翔真さんと皆さんを引き結ぶ可能性を生んでくれるのだと思います。 どうか、翔真さんに【希望】を結…

【変わる】のはいつだって自分から

平日お昼に利用しているお店の冷蔵ショーケースが昨日は故障していたのですよ。その為普段買っている副食類が置いてなかったのでお弁当だけ持ってレジへ向かったのですが、その際の店員さんの一言。「え。今日食欲ないんですか?」いや自分絶対「よく食べる…

七夕は、織姫と彦星が【幸せのお裾分け】をして下さる日。

梅雨の時期と重なるという事もあり、 七夕は例年、曇りや雨のイメージがどうしても拭えませんが、 雲の上は天気も関係ありませんから。 7月7日に雨が多いのは、 一年に一度だけ逢える織姫と彦星が何ぴとにも邪魔される事なく二人の時間を育めるよう、 雲と…

不完全の「不」の部分に、人が【力】を生む動力源はあるんです

初期設定で既に完成されているのなら、 【頑張る】必要もないんです。 力を生み出す必要がない。 痛みを伴わずとも大成出来てしまうなら、 誰かの痛みに共感する事も同調する事も、 感情を分かち合う事もありません。 完璧じゃない人が「完璧」を目指すから、…

相手の意志を問う前に、まずは自分がどうしたいか。

「私のこと、好き?」と相手の気持ちを聞くよりも、「あなたが好きだよ」と自分の気持ちを【渡せる】人を目指していたいと切に思う。

諦観ではなくそれを嘆ける人で居られるように。

コロリや肺病、スペイン風邪に天然痘。 今よりほんの少し昔、或いは遥か昔の方々が乗り越えられて来た災害や感染症。 当時はその場ですぐ連絡を取れる様な媒体は確立されてもいない時代で、 会いたい人に会う事はおろか、 連絡一本叶わなかったその頃の人々…

週末でさえ、自分の時間に【私】を置いてくれる人がいる。

今日出勤すると、ふと所長から訊かれました。 「実家の方は大丈夫だったか」と。 自分が実家に居た頃利用していた最寄り駅の路線は、地域によっては線路がちょっとした崖に面している場所もありまして、 地盤も決して頑丈ではなかったので、雨が続く日は土…

ハッピーエンドが決まっている物語の上で起こるハプニングなんて、【見せ場】以外の何ものでもありません

「幸せ」という文字は『一』と『十』の間に『立つ』事で組み上げられる一つの言葉。人生はハッピーエンドにしか成らんのですよ。一から十の間に立っている以上、生きている以上、人は【幸せ】にしか成らんのですよ。「結局幸せになる」というベースの上で、…

【折り合い】

黒いジョーカー 佐藤翔真 J-Pop ¥204 provided courtesy of iTunes 伝えなければ伝わらないし 渡さなければ届きません。 そして「伝う」事が出来るのは、 発信者の想いが【器】から溢れているからです。 翔真さんが何度でも伝えて下さるのは、 留め切れない…

与えるのは魚ではなく竿の使い方。教えるのは答えではなく考え方。

時には叱りも意見する事もあるけれど、 「従順」になって欲しい訳では無い。 「正解」にしたい訳でも「ディベート」をしたい訳でも無い。 只、自分から見える【視点】の一つをお裾分けしてみたいと思うだけ。 【選択】や【可能性】の一端を共有する事で、 噛…

自分の経験した結果を提示するよりも、相手自身の実感と体験の方が余程【価値】になり【身】にも成る。

普段は姉から「水溜まりには入らないでね」と言われていた姪っ子。 ある日、雨の中二人で郵便局へ行った帰り道、 「私がママに謝るから水溜まり入って良いよ」と言った時に長靴で思い切り水溜まりの中へ飛び込みはしゃいでいた姪っ子は本当に嬉しそうだった。…

言葉が動かす心の天気

今日みたいな雨を『沛雨(はいう)』や『そぼ降る雨』と言うのでしょうか。 同じ雨、同じ天気でも、 言い表し方によって一気に【趣】を持たせてお洒落にしまうのが言葉の力。 言葉の魔力ですね。 今日もきっと、【良い日】をつくって行けますね。

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