キツツキゲーム

後悔は気付き。 気付きは教訓。 教訓は学び。学びは成長。

後悔も気付きも傷付きも、
すべては自分を豊かにしてくれるゲームである。

2021-06-01から1ヶ月間の記事一覧

誰かに「してあげたい」と思うのは、自分に「させてあげたい」と思えるのと同じなんです

人生を懸けて【想える人】が居るって、 生涯を懸けて【自分の心を喜ばせてあげられる】という事でもあるんだよなぁ。

「止め」や「跳ね」や「払い」を以て、文字も人も表現を持ち、【表情】を持つ事が出来るんです

例えば文字を書くにしたって、同時に二画は一緒に書けない。書けるのは常に【一画】ずつ。その一画は時に「止め」も「跳ね」も「払い」もしますが、そのどれもが「文字」という【表現】を表す上で欠かす事の出来ない【要素】であって、 失ってはいけない【一…

2021.10.17(Sun)佐藤 翔真 2nd ONE MAN LIVE~さとうしょうまが観せたい景色~

愛は知らないけど 佐藤翔真 J-Pop ¥204 provided courtesy of iTunes 自分が応援させて頂いているシンガーソングライター 佐藤翔真さんの2nd ONE MAN LIVE~さとうしょうまがみせたい景色~ が10月17日(Sun)に延長が決定致しました‍♀️ 元々は6月19日(土)の予…

常に【最幸】を目指せているのだから、その道すがらに出くわす出来事や感情が「最」にならない訳がないんです。

「不幸になりたい」と願う人なんて居ないんです。 皆幸せに成りたいんです。 幸せを目指して生きてるんです。 「目指せている」という事はつまり、 そこに向かって歩けているという事です。 ピントを合わせられているという事で 目標を置けているという事で…

Style-3!というアーティストグループ

まだ路上ライブや箱ライブに行った事が無かった20代半ばの頃、 偶々出掛けた地元のショッピングモールで、 お会計を済ませている背中に爆音で覆い被さって来たのがstyle-3!さんの【花雷】でした。 買い物袋を提げたその足で、 今しがた始まったらしい中央公…

「悩める」という事は、それ以前の選択肢である「やる」「やらない」や「やりたい」「出来ない」といった選択肢を介した先で、漸く手に取る事の出来る【感情】で、選ぶ事の出来る【悩み方】でもあるんです。

生きている事が既に大義なのに そこに【夢】を上乗せ出来るって、 メーターの針振り切れる程に「極まりない」事なんです。 夢を持っている、持っていないに関わらず、 その有無を問える現状に居られるという事が その選択肢を有しているそれ自体が この身に…

こうした出会いや結び合いと言うものはやはり、 どうしても強い【ご縁】や【引き合い】の様なものを感じずには居られません

普段身に着けているブレスレットの一つに、 「モルダバイト」という品種の天然石があります。 深緑色の綺麗なガラス。 これの起源は1,450万年程前で、 小惑星が地球に衝突した際に、溶け出した地表と隕石が混ざり合う事で生まれた鉱物だと言われています そ…

皮膚が柔らかいのと同じ様に、心だって柔らかいものなんです。体に血が通っているのと同じ様に、心には常に感情が通い続けるものなんです。人はそれを、「生きている」と言うんです。

「傷付き易い」や「落ち込み易い」とは言うけれど、 元来、傷付く事に心身の差は無いんです。 押されれば体もグラつくし、 ぶつかればちゃんと痛いんです。 特別とか劣ってるとかじゃなくて、それが普通。 それが人間。 それが生き物。 それが「生きてる」っ…

失敗や痛みを経験出来るという事は、その人の痛みやその人の後悔、その人の感情を「ひとり」にさせずに済むという事。

人は多分何でも出来る。 【自分に出来る事】をしてあげられる。 だから失敗する事だって出来る。 失敗を許してあげられる人でなければ、 【失敗する事】は出来ない。 【失敗を越えて行ける】人でなければ、 失敗する事は許されない。 「失敗出来る」という事…

地層に触れる事が出来るのは、それまで積み重ねて来た塵やほこり不純物や、一見「無駄」だと思える99%を重ねて来たからなんですよね。

「気付けた」という事は、 それは既に自分の中にあったという事。 只それが表面化して【自覚化】しただけで、 潜在的な部分ではずっと自分の中にあったという事。 それを引き出せる切っ掛けに展開や会話があったのであって、 水面に上がる事が出来たのは、 …

「自分は心が弱い」だなんて、それこそただの過信ですよ。

身体の傷だって完治までに何日もかかるのに、 心の傷だけ数日で治れる訳ないんですよね。 「自分は心が弱い」だなんて、 膝を擦り剥いて3日経っても治らなくて、 「自分は身体が弱い」と言っているのと同じこと。 それこそただの過信ですよ。

会社とは【人】が居てこそ成り立つ組織なのであって、人が倒れれば会社もまた瓦解する

友達から以前勤めていた職場の近況を耳にする。相変わらず皆大変そうで、最近まで約8ヶ月間、ひと月あたり60時間の残業が続いていたらしい。職柄としてやむを得ない部分はあるだろう事は理解しているけれど、正直聞いていて胸が痛む。クラスター以前に過労で…

「幸せになる」ってきっと、 宝探しみたいなものなんです

身に感じる幸せって、上へ上へとそのレベルを求めて行きがちだったのですが、 そうじゃなかったんですね。 幸せを追求するベクトルって多分、「上」ではなくて「下」だったんです。 どれだけ小さな幸せを拾えるか。 足元の支えや営みや、 今自分がこうして立…

最低な【励まし】

物凄く性格の悪い事を言いますね。私は自分がしんどい時、誰かが「辛い」と言ってくれるとホッとするんです。私にとっての近しい人が、堪らず「苦しい」と零してくれると安堵さえ覚えてしまうんです。傷の舐め合いなんてまるで望んでいませんが、今自分と同…

区別出来るものがあるからこそ、【自分】は空や景色や人波から浮き彫る事が出来るんです

仮に一人で生きて行く事が出来たとして 人はきっと、【一人】なら居ないのと同じなんです。 世界に自分一人しか居ないなら 自分を「認知」したり「比較する」必要も無いんですから。 繋がりを結んで行けるから そこに【人垣】が出来るからこそ 人は大勢の中…

太公望といいルツといい、焦凍君といい井宿といい、自分の偏愛傾向がよく分かる

初っ端の先生同士の会話に持って行かれました。「おまえ、意外と甘いよな」「…そうですね」って。人命救助訓練の時から相澤先生の事は好きだったけど、心操君との師弟関係でそれに更に拍車が掛かった気がします。「俺は無駄なことに時間をかける人間じゃない…

自分の不調に気付けるって、体からの声を一方通行にするのではなく、【自分自身】から差し伸べられた手を取ってあげられるという事でもあるのだと思います

心なり体なり、私達の身体って、 きっと自分が思っている以上に脆いのだと思います。 裏を返せば、取り返しがつかなくなる遥か手前で、 体が危険信号を出してくれているとも言えるのかも分かりません。 動けなくなってしまう前に、 自分がまだ動ける内に、自…

平日の【穏やか】をくれる切っ掛けの人。

ここ二、三ヶ月程お見掛けしていなかったコンビニの店員さんと久方振りに再会。お会計時に「髪染めたんですか?」とご自身の髪に触れながら微笑んでくれたそのお心遣いと表情で、自分の【穏やかメーター】は斜め60°の急勾配で絶賛うなぎ登り中です。

体感4秒の白昼夢

会社の備品の買い出しで外に出ていた時の事。 コンクリート張りの商店街の向こうから、 黒と藍色の綺麗な模様のアゲハ蝶が、宙を泳ぐ様にこちらまで流れて来たんです。 目の前でヒラヒラ舞っていたと思ったら、 自転車を押していた私の左手に一瞬だけ留まっ…

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