キツツキゲーム

後悔は気付き。 気付きは教訓。 教訓は学び。学びは成長。

後悔も気付きも傷付きも、
すべては自分を豊かにしてくれるゲームである。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

不安って怖くて苦しいものではあるけれど、不安だから「努力」する事が出来るんですよね

今自分が前に進めているのかなんて分からなくて、 どれだけ上へ登れているのかすらも見えないから、 休んだら消えてしまいそうで 間隔が空けば止まってしまいそうで 怖くて不安で仕方ないから、歩き続けていたいんです。 苦しくて辛くて押し潰されてしまいそ…

他人がどうしようが関係なく、自分の気持ちを素早く行動で表す色が【赤】なんです

赤ちゃんの笑顔って、 どうしてあんなにも周りを元気にして明るくして幸せにしてしまう力があるんだろう。 ただ与えられるばかりの笑顔がこんなにも嬉しいし、 無条件に力が抜けて目尻が緩んで、 心が綻んでしまう。

一生懸命って愛くるしい

仕事の用事で立ち寄った郵便局の前にある公園で幼稚園児達が駆けっこしてて、 更にその輪の中に、まだ入園もしていないであろう更に小さな男の子も混ざって一生懸命楽しそうに走ってて、 それがめちゃめちゃ可愛くて。 仕事中なの忘れて暫く眺める程度には、…

イライラがネタに変わるとき

いつもより早く家出れたのに、 そんな日に限って家の前を通る電車が徐行運転やら立ち往生やらで一向に踏み切りが開かず、 止む無く遠回りして最寄駅へ向かって、 朝からイラッとした訳ですよ。 でも結局いつもの電車には間に合ったし だから今日は早めに家出…

スイッチング

昨日友達とランチに行って久し振りに1対1で話したのですが、 何気なく話していた会話の中で、それまで互いが感じていたものが急にリンクする瞬間があったんです。 各々が各々の日常を過ごしてて、 何となく気に留めながらも通り過ぎていた点と点が、 あの一…

失敗とは、同じ歴史を繰り返すこと

一度目の失敗は「失敗」とは言いません。 一度目の失敗は「教訓」と呼ぶんです。 失敗とは、同じ過ちを繰り返す事を言うんです。

痛みや苦しみこそが自分の【足場】となるんです

どんなに場数を踏んだところで、 気付けなければ経験にすらなりません。 そして気付きとは "調子が良い"時こそ見えないものです。 壁にぶち当たった時の痛みで、 壁を乗り越える苦しみで 初めて気付く事が出来るんです。 つまり気付きとは、障害なんです。…

その舞台はゴールでは無く給水地点

二度と敷居を跨がないと決めた日。 もう二度と、その先の景色には立てないと決めた日。 だった一人で決断した日。 諦める事を明らかにする為に口にした そのたった一言が、 自分で決意した一言が、 あんなにも重く、 こんなにも身を切る程の痛みを伴う言葉だ…

それはきっと愛ではなくて恋だったけど、

否定していたかった。 あの頃の想いを。 私をあんなにも潰したあなたを。 私をあんなにも可哀想にしたあなたを。 私を壊したあなたを。 あなたから貰ったものは、 あまりにも大き過ぎました。 「お前じゃ俺を受け止められない」 悔しいけれど、 認めたくない…

泣くことは「訴えている」という事でもあり、消化でもあり整理でもあって、それは「変化したい」という希望でもある

泣かない人は強いんじゃない。 ただ泣いている場所が違うだけ。

自分の本心さらけ出して、心にたんこぶ作る事がこわいんです

「大丈夫」だと言う、 まるで おまじない みたいな言葉。 あたかも平気そうに振る舞って、 笑う癖がついた横顔。 普段涙を見せない人は、 周りからも気付かれにくい。 心配要らないと思われ易くて 強い人だと思われ易い。 そんな人、居る訳ないのに。

言葉を伝えるというよりも、こころを届けたがっている

正直、その時自分が起こす言動なんて予測出来ない。 こういう言い方で伝えよう。 こんな語調を意識しよう。 直前までそう意識してた筈なのに、 気を付けようって思ってたのに、 "その時"になった瞬間、全部ぶっ飛ぶ。 ストッパーもタガも外れて 心に理性が…

それは多分、他者を愛することは自分を愛することに通ずるのだと知ったから

かつての私は、 「大好き」と言いながら相手の胸を一突きに出来る人間だったけど、 多分今の私は、 「大好き」と言いながら自分の心臓を貫ける人間なんです。

大切な人の【弱み】や【完璧じゃないところ】って、 寧ろ「愛おしい」と感じるものなんですよね

弱さを見せるのは簡単な事ではないし、 人に頼るには勇気が必要。 迷惑を掛けたくない。 面倒な人だと思われたくない。 重荷を背負わせたくない。 嫌われたくない。 それでもやっぱり自分の弱さは知ってほしいし 弱い自分を見付けてほしい。 そんな自分を受…

落ち込む時は、地に足を着く事が出来る時

落ち込んだ時 沈んだ時 凄く苦しくてしんどいけれど、 壁に突き当たった時って、 【気付き】のチャンスでもある。 その【気付き】と向き合って ゆっくり噛み砕いて取り入れる。 落ち込んだ時は、成長するキッカケでもありチャンスでもある。 【気付き】って…

それが例え上向きでも下向きでも、同じ姿勢で居続けるのは辛いもの

人はネガティブな感情に陥り易いものだし、 簡単に負の連鎖に呑まれてしまう生き物です。 それはきっと、重力に逆らわなくていいから。 上へ上がるより、下へ落ちる方がずっと簡単で、楽だから。 だから重力に従順で、心も楽な方へ流れていくし、 沈んでいく…

私は蛍光灯になりたい

日向には影が差すもの。 これは必然な事。 陰と陽は表裏一体。 陽が強ければ強い程、陰は色濃く明確にその輪郭を縁取るし、 陰が強ければ強いほど、陽は一際光輝く。 だけどパワーバランスは、圧倒的に陰の方が強いんです。 影は簡単に光を飲み込むけれど 光…

白米は大盛りで。

営業マンさんが【さぼてん】のお弁当を買いに行くと言うので、ご好意に甘えて私の分も買って来て頂く事に。 「何にする?」 「(営業さんと)同じで大丈夫ですよ!」 「ご飯大盛りに出来るけど」 「大盛りで!!」(即答) だから婚期逃してるんだぞ、と思い…

私の「勝手」を許してくれる、その人達が大好きなんです。

心には触れられない。 形の無い物だから。 どんなに傷だらけでも、どんなにボロボロでも 心には触れる事が出来ない。 だからせめて出来る限り寄り添って、 頭を撫でて、手を握って 私が出来る精一杯で抱き締めたい。 私は自分勝手だから 自分本位の人間だから…

逃げる事も戦いなんです。 藁をも掴もうと必死なんです。

今朝の人身事故は、女子高生が飛び込んだらしい。 まだ十代。まだ高校生。まだ若過ぎる。 あまりにも、早過ぎる。 どれ程痛かったんだろう。 どれ程辛かったんだろう。 怖くて苦しくてどうしようもなくて、 夜が来る度に孤独に襲われて不安になって、 朝が来…

どんな時でもひたむきに立ち続けるその姿に。

どれ程頑張っても、報われない事って沢山ある。 努力した分だけ、手痛いしっぺ返しを喰らう事だってザラにある。 恩を仇で返されるような。 正直者が馬鹿を見るような。 それでも、そんな自分を見てくれている人は必ず居たんです。 気付いてくれる人は絶対居…

だって貴方を好きなこちらの想いまで、否定された気がしてしまうから

自分を「嫌い」だと言うのは簡単な事。 だって誰にも否定されないから。 だって誰も傷付けないから。 そう思うでしょう? でもその言葉一つで、 ショックを受ける人が居るんです。 そのたった一言が、 誰かの心を傷付けているんです。 泣いてしまうくらい、…

いっしょに屋上にのぼってくれますか

青空の果て奥田 美和子J-Pop¥255provided courtesy of iTunes 【青空の果て】 ヤンボコの主題歌で奥田美和子さんの名曲。 底無しに堕とされ底抜けにアゲられる、 心の拠り所だった曲の一つ。 好みは絶対分かれるだろうけど、 当時15の私には衝撃的で、 一体…

「ハツ」になる日。

日頃、お世話になっている職場の方々へチョコレートをお配りした後、 微かに手が震えていた私はドン引く程の小心者です。 いやホント、チキンどころの話じゃないわ。 鶏の方が余程神経図太いわ。

風立ちぬ

ーーーいつかの日記 轟々と燃え盛っていた炎が段々と下火に変わり その内炎も見えなくなって小さく燻っている状態。 その内、下燻る煙も見えなくなって、 時が経てばやがて、何もかもが消えてなくなる。 残り香も、残像も、 時が経てば、いつかきっと。 そん…

それはつまり【核】は変わってないって事

背伸びした侭では、踏み込む事も出来ない。 高く跳ぶ為には、一度下へしゃがまなければならないんです。 そんな事を、11年前の私が言っていました。 今と言ってる事、大して変わってないじゃないか( ゚д゚)

声って、「気持ち」という事だから

1cm先の未来にその人が居ないのだとして 一瞬の瞬きの先で、自分が居なくなるとして 今が「さいご」なのだとして、 「ありがとう」という感謝の言葉も、 「さよなら」という別れの言葉も、 一体、 なんて伝えれば良いんだろう。 言葉にもならない。

産まれて名前を承り、物語を展開して命は平等に締め括る。

【起承転結】という四字熟語について考えてみる。 一 で説き起こし 二 で展開し 三 で変化して 四 で締め括る。 物語を組み立てる上で用いられる構成法の一つです。 三 の【変化】の前には 二 の【展開】という工程が必要で、 ここでの【展開】とは【承】を…

それに共通することは、「前へ進みたい」と思っているという事です。

【悩む】とは、 思いに耽り、 思いに溺れ、 思いに心奪われる事。 【考える】とは、 思いを知り、 思いを受け入れ、 思いと共に歩む事。

最後に自分の背中を押してくれるのは、過去を生き抜いてくれた自分です

どんなに「頑張れ」と言われたとしても、 どんなに「大丈夫だよ」と言われたとしても、 結局最後に自分を守れるのは、 自分を変える事が出来るのは、 他の誰でもなく、自分自身しかいないんです。 そうして乗り越えて来た【景色】はいつか必ず、 他の誰より…

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