昨日、ふと自分の胸に手を置いてみたんです。 心音が皮膚を打っていました。 こんこんと息をしていました。 心臓は確かに生きていました。 私の為に生きていました。 私だけの為に存在してくれていました。 ずっと傍に居てくれました。 今も学生の時も幼い時…

守りたいものが在るならば、 まずは【私】が生きなきゃいけない。 私が【私】を「生かさなきゃ」いけない。 私を守って漸く守りたいものは守られる。 私の【心】は守られる。 笑っていて欲しい人が居るのなら、 まずは私が笑えなきゃいけない。 私を幸せにし…