以下、営業先に居る所長との通話記録↓
所長『もし1ヶ月自宅待機になったら、えみさんは大丈夫?』
自分「あー…まぁ会社からの指示なら仕方無いですよね」
所長『え。大丈夫なの?』
自分「へ?」
所長『いや、ライブにも行けなくて会社にも来られないんじゃ、えみさん死んじゃうんじゃないかと思って』
噴 き 出 し た 。
所長。真面目腐った声と畏った調子でそんな事言わないで下さい。
普通に笑います。
電話口の相手が上司である事忘れて、
一事務員は大口開けて笑いましたよ。
『もしえみさんの気が滅入ったら営業マン達でドライブ連れてくよ』
「お気遣い頂いてありがとうございます(←めっちゃ笑い噛み殺してる)」
所長の発言や冗談も面白かったけど、
何が一番笑いの要素だったかって言えば、
所長が大真面目に私の事を心配して下さっていた事ですよ。
そのお心遣いが嬉しくて有り難くて申し訳なくて、
込み上げる笑いを抑える事なんて出来ませんでした(´∀`)
そんな一連の遣り取りと所内での会議を踏まえた結果、
これからG.W明けまでの間、
私が勤める会社では10日間のフレックス出勤と7日間の特別休暇を交互に取り入れていく体制を取る事になりました。
皆の心身が辟易して来ている今こそ正念場。
今が踏ん張り時。
堪え抜いてやるさ。