ファンという立場だからこそ見える景色があるように、
アーティストには、アーティストという【当事者】だからこそ見える景色と死角がある。
だからこれは、烏滸がましく差し出がましい行為なのかも分かりませんが、
彼等の【もう一つの目】となってあげられるのがファンなのだと思います。
時に辛辣な物言いになりますし伝える為には言葉を選びませんし、疎ましくも忌避される事もあるかと思いますが、
第一「発言する」という事は、
それと同時に周りからのリアクションを甘んじて受ける行為でもありますから、
常日頃のツイートでもストーリーでもブログでも、
元より覚悟は出来ています。
彼らには歌で笑える「人」で在って欲しい。
【自分が心から楽しめている】という筋を通したその先で、その笑顔をお裾分け出来る「アーティスト」で居て欲しい。
だから後ろから着いて行く気は毛頭ありませんが、
何かあった時、
こちらから見える景色と認識を伝え合えるだけの場所には居るつもりです。