今日は社内SEの方との内電に一日の大半を捧げました。
PCより電話に触れている時間が圧倒的に多かったのは気の所為ではないのでしょう。
受話器を置く頃には多分お互いにとても疲弊し切っていた。
システムには滅法弱い自分なので、
お昼を挟んで最後まで食い下がってくれたお相手に頭が上がりません。
そうして中で思ったのは、
自分の手が詰まった時、
活路を開く【目】や【知識】で居て下さる人が居て、
両手が離せなくて次を掴む手がなくなった際、
代わりの【手】になる存在で居れる事が嬉しかった、という事です。
「次」を渡し合えている。
お相手が右足を振り出す為の【左足】で在れているのだなと改めて感じた一日です。
互いの手を組み合うこと。
だからチームって「〜組」と表記したりするのかも知れないなぁ。