キツツキゲーム

後悔は気付き。 気付きは教訓。 教訓は学び。学びは成長。

後悔も気付きも傷付きも、
すべては自分を豊かにしてくれるゲームである。

自分の【芯】を象るものに、「良い」も「悪い」もないんです。

 

これまで生きて来た自分が【自分】を象る教材なり素材となって今の自分を成している。

 

 

そこに居るのは決して「努力して来た自分」だけではなくて、

学校を休んだり笑われたり、

夢中で何かを作った時間。

 

友達と成績を競ったり後ろ指を指されたり、

惰眠を貪った一日といった「これまでの自分」全部です。

 

 

 

 

 

 

 

自分を作っているのは「頑張って来た自分」だけではない。

「褒められる自分」や「やらなければいけない事をやって来た自分」ばかりでもない。

 

何もしなかったり仕事を休んだり諦めたり。

 

 

 

 

 

 

そうした先で【何かを作れている自分】が居る。

誰かが「好き」だと言ってくれる自分が居る。

 

 

今の自分に辿り着かせてくれたのは「努力して来た自分」だけではない事は、

 

既に今居る自分が証明してくれている。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから嫌なら「嫌」と言って良いし、

やりたくなければやらなくて良い。

 

そもそも「こうでなければ」と選択や裾野を狭めたら、

 

 

 

本来の自分の【可能性】すらも狭めて行ってしまいますよ。

 

 

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